今日は一般質問の締め切り日。私は、4番目に提出したのですが、今回一般質問を行うのは5人かな? 八雲は、一般質問を行う議員が少ないので不思議です。 今朝の道新に掲載されていたように、無投票ということで・・・ということは決してありませんが、議員活動はなかなか見えにくいので、1年に1度くらいは一般質問をしなければ、「何のために議員報酬を上げたのだ!」という声に応えられないと思います。 「わかりやすい議会」「より良い議会」を目指して一層頑張らなければ!と思っています。
今回の質問は、寄せられた声をもとに作りました。 一問目は、「地方公務員の副職について」。余市町や鹿部町でも、一次産業の忙しい時期に休日を利用して、役場職員もボランティアではなく、働くことを認めています。八雲町でも、農家の方が手伝ってもらったときに、ボランティアでは大変申し訳ないので、仕事に見合う対価を受け取れるようにしてほしいという声がありました。 そこで色々調べたことをもとに、単なる人手不足解消のためではなく、地域に飛び出し地域の課題を体で感じ、日常の業務に活かせる働き方をしてもらいたいという趣旨の質問にしました。もちろん、本業に支障が出ては本末転倒ですので、そこは十分に配慮が必要です。
2問目は、4年前にも質問しましたが、置き勉を行っているにもかかわらず、小中学生のカバンはとても重く、小学1年生でも6㎏もありました。 成長期の子ども達の身体を考えると、置き勉だけではなく早急な対策が必要になってきています。子ども達が少しでも安心安全に、楽しく学校に通えるよう、大人として知恵を出し合っていきたいですね!
良い答弁を引き出せるよう頑張ります!