今日で10月もおしまいです。 二つの研修もとても充実し、ジオパークツアーも充実した内容で、文化祭も何とか終わり、週末はとても良かったです。 ジオパーク見学会では、鉛川の地熱発電の経過説明をしていただき、1300万年前の地層についてじっくりと説明を受け、立体の地図と重ねてたくさんのことを教えていただきました。河原で拾った真っ黒な石も、割ってみると中にはきれいな桜マンガンがあるなど、感動がいっぱい!きれいな落ち葉と一緒に、途中から降った雪もほんの少し積り、秋の終わりと冬の始まりも感じることができました。
今日は幼稚園では、お誕生会。 そして、夜は山車行列実行委員会の『祭りの創造』という今年度の取り組みのまとめを印刷製本し、各町内会長さんや関係者の皆さまにお配りします。今年度の取り組みをしっかりと総括し、来年度の山車行列がさらに充実するよう、みんなで取り組みます。
昨日ははぴあ八雲で、初めて若者による『ハロウィン🎃パーティー』が開かれました。 札幌や東京、大阪など大都市ではとても盛大に行われていますが、八雲でそうした取り組みが成立するのかとても興味深く、私も若くはないけれどお邪魔しました。 若いママが子どもとおそろいの仮装をしたり、お友達同士で仮装してきたり、中にはメイクも凝っていてカラーコンタクトまで使用している方もいて、八雲でも楽しみたいと思っている若者がいることに驚きました。企画した人たちは「山車行列に負けない大きさにしたい」と言っていました。その気持ちが大切ですよね。大いに期待しています! それにしても、初めて会う若者も多く、やはり八雲はまだまだ元気だと嬉しく思いました。この力を大いに生かしたいですね!