2月14・15日の二日間、第30回青年問題研究集会が行われました。今回は今までと違い、1日目に分科会を行い、2日目は、笹田道議、岩村町長、気象予報士の斉藤氏をお迎えし、パネルディスカッションを行う予定が、当日、本州が大雪になったため、斎藤氏が来られず、急遽、名寄市立大学准教授の大坂氏にピンチヒッターをお願いすることになりました。司会は、文教大学の井上さんです。初めての取り組みでしたが、10代~60代約60名が参加し活発な議論も交わされ、2時間があっという間に過ぎてしまいました。
質問の中には、町議に対する厳しいご意見もありました。若者の感想には「町長も道議もとても気さくな方で、親近感を感じました!」という感想もありました。今回私は実行委員ではありませんが、30年前から関わってきているので、これからも若い方たちの力を少しでもまちづくりに活かすことができるよう、一緒に取り組んでいきたいと思います。