今朝のあいさつは「大丈夫でしたか?被害はありませんでしたか?」でしたね。 おかげさまで、我が家は大丈夫でしたが、幼稚園のプレハブの物置が、風で押されて塀にくっついていました。 決して軽いものではないのですが、今回の風の強さを感じました。屋根が飛んでしまったり、店舗のガラスが割れたり、太い木が倒れ壁に穴が開いたりと、八雲町でも多くの被害がありました。大きなけがをされたということは聞いていないのですが、皆様は大丈夫でしたでしょうか? 岩手県や富良野などはものすごい被害で、亡くなった方もおられました。心からお悔やみとお見舞いを申し上げます。1日も早く、日常の生活の戻られることを、心から祈っています。
自然災害とはいえ、自分自身の安全確保に対する意識もまだまだ甘かったと実感しました。 8月だったので、長時間停電しても、何とか過ごすことは出来ましたが、冬だったらと考えると、もっとしっかりと準備しなければならないことを痛感しました。 昨日の停電になったときは、風が強くて、外に出るのが危険な状態でしたが、停電が長くなると、一人暮らしの方は不安になるので、そうした支援の方法もしっかりと考えなければならないと思いました。 今回のことを教訓に、みんなでより良い方法を考えていきたいですね。