国会では森友問題の文書差し替え疑惑が取りざたされている中、今日、担当職員の一人が亡くなっているところを発見。自殺とみられるというショッキングなニュースが流れました。 それを受けてではないようですが、国税庁長官が辞職。 確定申告で大忙しの今、なぜ辞職?と考えると、文書差し替え疑惑は疑惑ではないのでは?と疑ってしまいますね。 当時の部下が亡くなったことで責任を感じてというのならまだ、分かりますが、国会を騒がしてしまったというだけで、事実解明もしないままの辞職では、責任逃れとしか感じないのですが、財務大臣は「責任感がある」と評価。 森友問題は個人のことではなく、国有財産の処分問題ですから、このような辞め方は許されないのではないでしょうか? 文書差し替えも、単に誰がやったのかという犯人探しではなく、このような体制そのものをしっかりと改善しなければ、また違った形で自分たちの都合の良いように変えられてしまうのではないでしょうか?
今日、一般質問が終わりました。 全くの言い訳ですが、今回は本当に下調べをする時間がなく、再質問でも伝えたいことを抜かしてしまうなど、大慌てで準備したことがはっきりとわかる内容となってしまいました。 でも、短時間の中で分かった他自治体の取り組みはとても勉強になりました。是非、学ぶべきところはしっかりと学び、八雲町民みんなが、心も体も元気いっぱい『健倖』に過ごすことが出来る仕組みづくりに取り組んで行きたいと思いました! まだまだ未熟ですが、全力で取り組みます!