突然の雷と雨。もう秋の天気なのでしょうか? 久しぶりに同級生に会い、懐かしく楽しく話すことができました。あれこれ話しているうちに、自分達はこんなに年をとっていたんだと、改めて思いました。 気持は高校時代とあまり変わっていないと思うのですが・・・
彼女から、3・11の震災の時の話を聞いて、報道だけでは分からない大変なことがたくさんあったことを知りました。 「避難所生活や、家族バラバラに生活している人たちに比べたらまだまだ…」と言っていましたが、そうしたことを考えると、ますます川内原発再稼働がおかしいと思いました。 審査基準をクリアしたということは、絶対に安全ということとは別問題。「もしものときは責任を持って対処」と言っても、実際福島の被害者の方達は、まだ、震災以前の生活に戻ることはできていません。どこまでが責任ある対処というのでしょうか? 国民の福祉を守ることが最大の義務だと思います。