今、議会広報の原稿を作っています。 予算委員会があったので、今年の予算の目玉というテーマで2ページを作っているのですが、今年はなんといっても『子育て支援』で、給食費の無償化や保育料削減です。 それと共に、ごみ処理事業委託料や除雪費を掲載しました。 金額的にはどちらも例年と比べ大きな差はないのですが、私たちが出すごみの処理にどれくらいのお金が使われているのか、私たちの町の除雪にいくらお金がかかっているのかを、みんなで共有したいと思ったからです。 ゴミ袋は有料になり、自分たちも直接ごみ処理にお金を払っていますが、税金からもかなりの金額が費やされているので、是非、みんなでそのことを共有し、ごみの減量化に取り組んで行きたいと思っています。皆さまも是非、ご協力を!
なぜ、国会では真実が明らかにされないのでしょう? 地方自治体の職員だって、憲法順守、法にのっとって仕事をしています。さらに、加計学園の問題では、でたらめな情報を提供する必要は全くありません。 財務省の職員が事実を話すと「バカか!ここをどこだと思っている!」と怒鳴り、話題をそらし真実を隠そうとする偉い人たちに対しては、擁護する発言。これが国会なのでしょうか? 日本は残念ながら、三権分立も確立されているようには思えず、忖度があるようにさえ感じます。 税金で仕事をしているのですから、国民に損害を与えるようなことはせず、真実を語って、より良い政治を目指してほしいと思いますし、そうなるよう野党も全力で取り組んでほしいと思います。