山形県や新潟県では大雪とのことで、このことによる事故や、生活に支障がないことを心から祈っております。
八雲では、今のところ例年に比べ雪も少なく、楽をさせてもらっています。その分、これからどうなるのか?この夏はどうなのか？と気になるところです。
いつもこのブログを書いていて、こちらの思いがちゃんと通じているかどうかが心配で、必ず読み返しているのですが、文字にすると、なかなか思いは伝わりにくいと反省しています。
昨日の稲田防衛大臣の言葉は？？？ 私の聞き間違い？理解力がないため？と、少しの間、考え込んでしまいました。
「いくら文書で『戦闘』ということばが一般的用語として使われたとしても、法的な意味における『戦闘行為ではない』」
「戦闘行為が仮に行われていたとすれば、憲法９条の問題になる」
「国会答弁する場合には、憲法９条上の問題になる言葉は使うべきではない」
言葉の使い方の問題ではなく、実際戦闘が起きているところに自衛官を送り出すことが問題なのに、命より答弁内容が大切？ 戦闘が起きていても、答弁の中でそれは戦闘ではないと言えば、自衛官を送ることができると言いたい？ 自衛官の命より、ＰＫＯの駆けつけ警護をしたという実績だけを作りたい？
稲田大臣は何を言いたくてこのような答弁をしたのか？ 全く理解できない私がおかしいのか？
法務大臣の文書といい、稲田大臣の答弁と言い、今の政府の頭の中には『国民』の存在が全く感じられない。誰のための政治なのか？国民の幸せを無視して、自分たち国会議員の思い通りにすることが政治なのか？？？ 私の頭では、理解できないです。
