昨日(3日)は、八雲町の成人式でした。 1時から熊石地域、3時から八雲地域で行われました。熊石の成人者は16人でしたが、式典に参加されたのは8人でした。 その8人の中に、2年前熊石高校で、議会広報『耳をすまして』の取材を受けてくれた当時高校3年生の顔も! あの時の生徒さんが成人ということで、時間の速さを痛感すると共に、感慨深いものがありました。
八雲会場では、幼稚園の卒園児が大勢いて、それぞれに声をかけてくれて、懐かしく、とても嬉しかったです。 あんなに小さかったのに、大きくたくましくなって、本当にうれしいですね。 すでに八雲町に就職している方もいましたが、進学している多くの子が「卒業したら八雲に帰ってきたい。八雲が好きだから」と言ってくれて、とても嬉しかったです。 この子達が社会の中心になったときに「あの時の大人たちのせいで・・・」と言われないように、負の遺産は出来るだけなくさなくてはと、心から思いました。
成人を迎える日本中の方たちが、自分らしく大いに輝くことが出来るよう、心から祈っております。成人おめでとう!