今日の駅前花壇の花植えと植樹は、残念ながら雨の中で行われました。 でも、植えてすぐの苗たちには恵みの雨となりました。 子ども達は、カッパを着て花植えをしたのですが、みんな植えることに一生懸命で、終わってみると、カッパも靴も手も顔も泥だらけ。 でも、そのまま次の植樹のために、歩いて役場へ。「手を洗いた~い!」と、それぞれに言っていましたが、文句も言わずに歩き、役場に着くと手と靴を洗い、駅前でいただいたジュースを嬉しそうに飲んで、元気いっぱい! バスに酔う子がいるにもかかわらず、バスの中は運動会の応援の歌や、小学校の校歌などを歌い、盛り上がっていました。(運転手さん、うるさくてごめんなさい!) 植林の現場に着くと、また雨が降ってきましたが、そんなこと気にすることなく、一生懸命植えていました。「何本植えた?」「これで10本目!」と、とても張り切っていました。 雨のため、昼食はお持ち帰りになってしまいましたが、子ども達にとって、とても貴重な体験となりました。農林課をはじめ、スタッフの皆様に心から感謝です!本当にありがとうございました。
昨年は木の伐採の実践を見せていただき、今回は植樹を体験。 次は、今回植えた木の成長のお手伝いをしながら、見守っていけたら、素晴らしい体験になると思います。 八雲ならではの素晴らしい体験だと思います。