昨日の夜6時30分より、高見清さんを講師に、公民館でサケの料理講習会を行いました! もちろん、八雲産の立派なサケです。遊楽川の流れがきつく、産卵のために上るサケは筋肉隆々でなければならないため、八雲町のサケの大きさは日本一。そして、いくらの粒の大きさも日本一だそうです。そのサケをさばくところから体験し、いくらの作り方、サケのマリネの作り方を習い、塩麹に漬けたサケを焼いてみんなでいただきました。 参加された皆さんも大喜びで、とても美味しく終了することができました。それにしても、プロの包丁はものすごくよく切れて、見ていても気持ちがよかったです。自分の家の包丁もあのようにしないと、せっかくのサケの身がボロボロになってしまいますね。 料理教室の主催は「男女共同参画社会をめざす会」でしたが、参加者の半分が男性だったことは、この事業のもう一つの成果でした。
明日の18時30分から、シルバーで「療育講演会」があります。その前の少しの時間に、講師の先生をサケの遡上しているところにご案内しようと思っているのですが、サケは上っているかな? みなさん、是非、講演会にいらしてくださいね!