連休が終わると、小中学校が短時間の分散登校となり、久しぶりに登校し、友達と語ることが出来た子どもたちはとても嬉しそうでした。来週は何回登校できるかな?と楽しみにしていたのに、今のところはっきりしていないようです。 終わった宿題を集めて、新しい宿題をもらってくるだけだったようですが、それでも学校まで堂々と歩いて行けること、先生や友達との会話が何より良かったとのこと。 普段ならこんなことは当たり前で、特別意識することではなかったのですが、今は特別で貴重な体験です。 こういう中で成長していく子ども達は、今後どのように考え生きていくのか、そして、経済も疲弊しコロナが終息しても、元通りにはなりそうもない中で、どんな職業・どんな生き方をしていくのか今の私には想像もつきません。 何事もなく平凡に過ごしてきた私には、これからの社会がどのような方向へ進むのかは、全く想像がつきませんが、子ども達の持っているそれぞれの力が、大きく大きく開花してほしいと心から思いますし、そのために手伝えることがあるのなら、全力で力になりたいと思っています。 1日も早く、日常の生活に戻ることが出来ますように!
八雲町でもいよいよ、国民一人10万円支給と、旅館業や飲食店等の事業者に町として10万円支給が始まります。 案内が各家庭に送られて来るそうですから、忘れずに申請しましょう! お金が全てではありませんが、お金がなければ生きていけないですし、町自体も成り立っていきません。今回のこのお金がより良く生かされるよう、考えていきたいですね。