6月3日~5日の三日間、6月定例議会が行われます。 そのため今日は一般質問の締め切りでした。私は「1次産業の就業促進のために環境整備を」「協働のまちづくりプランの成果と課題は?」の2問を議長に提出しました。 1次産業の質問については、横田議員と少し重なるのでは?となりましたが、話し合った結果、趣旨が違うのでそのまま提出することになりました。 明日は10時から議会運営委員会が行われ、そこで質問の順番が決まります。 今回は6人が質問をする予定ですが、やはり順番は気になりますし、私にとっては大切な要素の一つです。うまくいくと良いのですが・・・。
高レベル放射性廃棄物の最終処分場の「最適地」に八雲町も該当しているということで、道南地域平和運動フォーラムから提出された受け入れ拒否の議会決議を、明日の議会運営委員会で可決するよう提案します。第1次産業が基幹産業の八雲町では、このような施設が出来たらそれだけで、風評被害が出、牛乳もホタテもアワビも売れなくなり、死活問題となってしまいます。 いくら年間10億円の補助金をもらっても、決して八雲町の未来には良い結果を残さないと思います。それだけのお金があるのなら、今すぐ研究費に回し、放射能の害を最低限に抑える研究をすべきだと思います。 提案はしますが、他の委員が賛同してくれなければ可決は出来ないので、全力で頑張ります!