全国的にインフルエンザが猛威を振るっていることが以前ニュースで流れていましたが、先週から今週にかけて八雲町も凄い! 小学校が学校閉鎖になり、兄弟のいる園児も一緒に休んでいたら、ここにきて1人、2人とインフルエンザ感染が! 今日3人がインフルエンザBで欠席しました。 いつになったら下火になるのでしょうね?皆さまもくれぐれもご自愛くださいますように!
今日臨時議会があり、新規就農者への貸付金と除雪費用の不足に対する補正予算について審議しました。 その後、文厚委員会があり、その中の一つに『ヘルプカード』を配布することになったという報告がありました。 東京都では数年前から実施しているので、私もずっと以前、ハンディキャップのある方にヘルプカードを配布して、支援をお願いしやすくすべきでは?という一般質問をしたのですが、その時の答弁は「ヘルプカードを持つことで障がいがあると知られるのが嫌な人もいるので、検討はするが難しい」という内容のものでした。今日そのことを再度聞くと「東京で数年前からやっていて、問題がないから道が各市町村に勧めたと思う。強制ではなく、希望者だけなので大丈夫」という答え。 私も希望する方だけでも配布できないかと言ったけれど、先進事例を見てとの答弁。今日の答弁を聞いても、見ているのはハンディキャップのある方たちの思いや置かれている状況ではなく、道や他町の動向だったのかと思うと、とても悲しくなってしまいました。 遅くなったけれど、このヘルプカードが大いに生かされて、ハンディキャップのある方達が少しでも生きやすい地域になってくれたらいいと、心から願っています。