仕事中に窓を見ると、なんと降っていましたね。もちろん、積もる雪ではなく、すぐに溶けてしまいましたが、なごり雪でしょうか? このまま春に近づいて行くのですね。
今日の道新に『防衛省が有事の際、人員や武器の輸送に民間の船員を予備自衛官として活用する計画がある』と掲載されていました。もちろん強制ではなく、希望者だけということですが、全日本海員組合では「事実上の徴用だ!」と反発しているそうです。 徴用などという言葉が、今この時代に聞かれるとは思っていませんでした。私達の日々の日常からは「戦争なんてあるわけない!」と思えるのですが、実は気づかないところでじわじわと準備が進んでいるのですね。黙っていることは、賛成していることと同じですから、常に関心を持って、平和を脅かすときや命が軽んじられるときには、反対の声を上げていかなければなりません