すでにニュースで何度も放映されていますが、衆議院の厚生労働委員会で参考人として来ていただいているがん患者さんの話の途中に「いいかげんにしろ!」とヤジを飛ばしたとのこと。 場違いなところに無理やり押し掛けてきた人に対しての発言ならまだしも、自分たちでお願いしてきていただいた方に対してその発言は、議員としてだけではなく、大人として許せない発言です。 今の政権では、ウソを言っても、文書の破棄や改ざんをしても、病を押してきてくださった方に心無いヤジを飛ばしても、全て許される空気があるのでしょうか? 国民の1票で変わるのはわかっていますが、この選挙制度とマスコミの在り方では、なかなか難しいと感じているのは私だけでしょうか? 強い者の心無い言動がまかり通る世の中はなんとか変えていかなければなりません。是非、自分と周りの方たちが今以上に幸せに過ごすためには、何が必要で、そのためにはどうすればよいのかを一緒に考えていきましょう!
今日は土曜日当番で7時から出勤! 仕事ですし、働くお母さんの味方ですからそのこと自体は苦痛ではありませんが、子育て中のお母さんがパートなのに、土曜日も働かなければならないということに、疑問を感じます。 働き方改革や子育て支援、ワークライフバランスなどと聞こえの良い言葉は流れていますが、実際はほんの一部の労働者のためであり、地方の民間企業では絵に描いた餅でしかないようです。 休みは日曜日だけなら、休むどころか家事に追われて1日が終わってしまい、お母さんは疲れをとる暇もないと思います。今は若いから体力的にはつらく感じないかもしれませんが、そのしわ寄せは子どもに来ると思います。本当の意味での子育て支援を、社会全体で考えなければ、少子化はますます進んでしまいます。