昨日は、第1回臨時議会が行われ、一般会計補正予算 2億68万3000円を追加し、町の収入・支出の総額を,それぞれ 119億3919万3000円とすることを議決しました。 内訳は、社会福祉費:日常生活用具給付費=83万1000円(国庫支出金:62万2000円、一般財源:20万9000円)。保健衛生費:病院事業会計繰り出し金=1億2943万円(一般財源) 小学校費:校舎建物修繕費=1002万2000円(一般財源) →落部小学校のトイレ一部改修、玄関にスロープの取り付け。 総務管理費:公共施設整備基金積立金=6040万円(地方債:3310万円、一般財源:2730万円)
病院事業会計 国保病院:入院収益・外来収益=2558万6000円の追加 総合病院:一般会計より 1億5003万円繰入
病院に関しては、「なぜ、このような状況になったのか?」「今後の改善の見通しは?」など、たくさんの質問と反対討論も出ましたが、賛成多数で可決しました。私は、「いかなる事情があっても、職員の給与は支払うべき。更に、職員の不安は払しょくしてほしい」という賛成討論をしました。
せっかく、本館棟も新しくなるのですから、町民にとっても働く皆さんにとっても、温かく信頼できる病院になってほしいですし、そのために私自身できることは精一杯取り組もうと思っています。