8日(土)は、「お年寄りと子どもの集い」という事業で大末さんを講師に、紙飛行機を作りました。作る前に、完成品で飛ばす練習を。その時点で、子ども達は早く作りたくてうずうずでした。『垂直尾翼や主翼』など、難しい言葉を覚えながら、バランスを崩さないように丁寧に作り、出来上がった時は大喜び!そして、それを飛ばした時にはもっと大喜びでした。 体育館の中では手で飛ばしましたが、ゴムを使って飛ばすときはグラウンドに出ました。風は強かったけれど、本当によく飛び、中には木に引っ掛かってしまうことも・・・。「僕取ってあげる!」と、元気な男の子が木に上りとってくれました。大人も童心に帰り、子ども達と楽しいひと時を過ごすことができました!
医師住宅に関する道新の記事を読み「議員は一体何やっているの!」とお叱りを受けてしまいました。 本当にお怒りはもっともですし、何もできない自分が情けなく思います。 子ども夢議会で、『冬期間だけでも公共施設の開放を!子どもたちに夢を与えるためにも、国際交流を!』という問いに、「財政が厳しいため難しい」という答弁だったのに対し、今回のことだけを見ると『本当に厳しいの?』と疑われても仕方がないですし、「このツケは、今の子ども達に回ってくるのに、なぜ、子ども達を大事にしてくれないの?」という思いにも答えることができません。このことは、今後しっかりと取り組んでいきます。