9月8日、今日から5日間、第3回定例会が行われます。 今日は、6人が一般質問をしました。私は6番目で、「将来を見据えた森林の活用方法は?」「不登校のまま卒業した青少年への支援を!」の2問行いました。 今、日本の森林を海外の人が買い求めているという報道もあるため、民有林でも大切に育ててきた森林を、わけもわからない人に売るのではなく、町としてしっかり維持・管理すべきだということと、森の素晴らしさを子ども達はもちろん、もっと町民にアピールすべきだということを、提案しました。2問目では、不登校や引きこもりの青少年の支援対策の充実を訴えたのですが、なかなか思うような答弁を引き出せず、大変申し訳なく思っています。 昔と今とでは、子育て環境も随分と違い、不登校や引きこもりに対しても、家族や学校だけでは対応できないところに来ていると思います。「若者が希望を持てるまち」を目指しているのですから、少数派の若者の対応もしっかりと考えてくれる温かいまちになってほしいですし、そうなるようこれからも頑張ります!。