昨日、2年前にドイツに渡った卒園児が遊びに来てくれました! たまたまそこに同期のお友達と、1級下の子も一緒いて、思わず幼稚園の同窓会となりました。
大好きなサッカーをしたくて、ドイツに行ったけれど、初めは言語の壁に突き当たり、大好きなサッカーも楽しく感じられないほど、落ち込んで心が折れそうになっていたそうです。
でも、そこは持ち前の頑張りで、何とか日常会話ができるようになり、そこからサッカーでもコミュニケーションがとれるようになり、楽しくなるとともに、実力も上がってきたそうです。
生活や人間関係において、日本との違いがいろいろと感じられ、とても勉強になり、今はドイツに来て本当に良かったと感じているそうです。
ドイツに行く前に話した時とは別人のようにとってもしっかりしていて、彼自身の苦労の後を感じられました。
そして、嬉しいことに、今一緒に暮らしている彼女も紹介してくれました。
彼女も今、大学生という事ですが、しっかりしていて頼もしかったです!
これからもそれぞれに大変なことはあると思いますが、夢の実現に向かってできることを精いっぱい取り組んで、充実した日々を過ごしてほしいと思っています。
卒園してから17年たった今でも、こうして会いに来てくれることに心から感謝です!
鹿kりしていて