昨日、卒園式が無事終了しました! 卒園児たちがあまりにも立派で、私の方が緊張してしまいました。 一人ひとりの成長と、ご家族の愛情が思いっきり伝わってくる素敵な卒園式になったことが、何より嬉しかったです。 ご来賓の皆さま、そしてご家族の皆さま、本当にありがとうございました。
午後からは、上原公子さん(元国立市長)、湯浅誠さん(法政大学教授)、辻智子さん(北大准教授)のお三人をお迎えしてのシンポジウムも、充実した時間となりました。 まちづくりは人づくり。そのために自分自身がすべきこと、仲間とすべきこと、行政と共にすべきことをしっかりと考え、自分はいかに生きるべきか、そしてそのためにまちづくりに置いて何をすべきかを仲間と話し合いながら、進めて行かなければならないと痛感しました。 そして一番大切なことは、学ぶこと。今、噴火湾のホタテが大変なことになっていて、廃業に追い込まれる漁師さんも出てくるかもしれないという危機的な状況です。 専門機関が原因究明に取り組んでいると思いますが、自分たちも色々な情報を収集して、しっかり学び、出来ることから挑戦しなければならないと思いました。 やらなければならないことがどんどん増え、どこまでできるかという不安と共に、みんなと取り組めることにワクワクしています。