沖縄の県民投票が終わり、反対が4割を超えたと報道された。 投票率はいつぞやの参議院選挙をはるかにこえて52,48%。60万人を超える方たちが投票をしました。 それでも政府は「県民投票の結果は真摯に受け止める」と言いながら、工事は進めています。 真摯に受け止めるとはどういう意味なのでしょうか? 沖縄県の皆さんは、色々なしがらみがあるのにもかかわらず、子々孫々に負の遺産を残さないために、子ども達の命を守るために、勇気をもって1票を投じました。この思いを共有し、離れていても共に頑張りたいと思います。 それにしても、埋め立てには2400億円位?とのうわさが、海底がドロドロしているため、2兆円になるかもしれないという声に! オリンピックのように、予算はあくまでも予算で、いくらでも自由に使える仕組みになっている? アメリカ軍の基地を作るために、なぜ、私たちの税金をこんなにつぎ込むのでしょう?
北海道も4月には知事選が行われます。 北海道は日本の食糧基地として、第一次産業を守り育てていかなければなりません。カジノも原発もいりません。心豊かに安心安全に暮らせる北海道、子ども達がのびのび元気いっぱい過ごせる北海道を守り育てていくのが私たちの役割だと思います。是非、こうした思いを共有できる方に、知事になってほしいですね!近未来を見つめ、候補者を見つめ、みんなでしっかりと選択しましょう!