今日は議会の全員協議会があり、トンネル工事で出た『要対策土』を、黒岩地区の山林3カ所に置くことが報告されました。 もちろん、地下に浸透しないように対策が施され、定期的に河川の水質検査を行い、その数値も公表するそうです。 ただ、最近の森友学園や加計問題の報道を見ると、大臣や官僚の発言が信用できなくなっているため、この検査の仕方や数値が本当に正しいのかどうか疑問を持たれないよう、町としても検査に立ち会うなど、厳しくチェックしてほしいという意見が出ました。 自然由来という言葉に安心してしまいそうですが、場所が移動しその毒性が地下に浸透し河川に流れ、海産物に被害が出てしまっては取り返しがつきません。土を移動すると同時に危険数値が上がると、すぐにわかるのですが、こうしたものは何年も何十年もかけ、じっくりと浸透していくので、本当に厄介だと思います。だからこそ、慎重に慎重に対応しなければなりません。 説明の中には、「有識者の意見を参考に」という言葉もありましたが、原発などを見ると、賛成の立場と反対の立場では、有識者の意見も大きく違うので、偏りのないよう、正しい調査を心から期待します。
認定こども園がスタートして1週間が過ぎました。 2日から登園している子はずいぶんと慣れ、トイレでおしっこが出来るようになったり、自分のおむつを持ってこられるようになるなど、少しずつ自分のことが出来るようになっています。たった1週間でこんなに成長するなんて、子どもの力は本当にすごいです。そしてもっと驚くのは、1歳児と2歳児の食欲!決して少ない量ではないのですが、給食の残食がほとんどありません。よく食べ,よく動き、よく寝る、本当に素晴らしい子ども達です。感謝感謝!