月曜日突然10人が欠席した胃腸炎も、今日は落ちつき、ほとんどの子が登園してきました。 その後の感染拡大がなかったことと、早くに復帰できたことが何よりでした。 これも、日ごろ子ども達がうがい・手洗いを頑張っている成果ですね!
森友学園,加計学園、日本福祉事業大学・・・権力者とお友達ということや天下りを受け入れた見返りなどで、一般では全く考えられない額の補助金や委託料、待遇をされています。 地方の幼稚園では、少ない職員数をやりくりして、国が示す加算基準に少しでも近づけようと必死に努力し、数万円増額になっただけでも大喜びしているのに、この差は何でしょう? 補助金を受けるのは、私立の幼稚園ですが、結果的には全て子ども達に使われます。子どもが通っているのが公立か私立かの違いはありますが、全て大事な日本の子ども達です。なぜ、地方の特性を考えず、国の一律な基準に合わせなければならないのか。なぜ、特別な方とお友達だったり、天下りを受け入れたら、私立でも多額な公金を受けることが出来るのか、みんなが納得できる説明をしてほしいです。(出来っこありませんが)
国会議員がポケットマネーを出し合って、気に入ったところに補助金を出しているのなら仕方がないと思いますが、全て税金です。 自分たちのお気に入りだけを特別扱いするのではなく、人口減少、少子化対策を真剣に考えて最善の対応をしてほしいと思います!