今日は、お年寄りと子どもの集いという事業の、お餅つきでした。 この事業、毎年12月は臼と杵を使ってのお餅つき。おじいちゃんおばあちゃんが、文字通り昔取った杵柄で、本当に素晴らしいお手本を見せてくれます。 子ども達は、おもちをついたり、大福を丸めたり、1年に1回なので、なかなか上達しませんが、それでも『前もやったからできる!』と言って、楽しそうに頑張っています。 「切るのが上手になったね」「おっ!いいつき方だ」と、ほめられるのも、やる気になる要因ですね。この関係が何より大切だと、改めて感じました。 今年度は今日でおしまいですが、帰りには「来年も元気にかんばりましょう!」と言われ、本当にその通りだと思いました。来年もよろしくお願いします。