３月１日には、幼稚園において「卒園感謝の式」を行いました。卒園する子ども達と家族の皆さまが、卒園式を前に、教会で今までのたくさんのお恵に感謝するとともに、小学校へ行っても、優しく強い心で、元気一杯過ごすことができるように、心を込めてお祈りしました。その後、幼稚園に戻り、楽器演奏と入園してから今日までの思い出のスライド発表を行いました。入園したときの顔をみると、本当にたくましく成長したことを実感します。そのあと、お母さまたちの発表で「ビリーブ」を歌ってくださったのですが、２部合唱で本当に素晴らしかったです。子どもたちのために、一生懸命練習してくださったことに感謝するとともに、こんな素敵な家族に育てられ、子どもたちは本当に幸せだと改めて思いました
午後からは、幼児教育講演会が行われました。講師の先生を乗せたJRが８０分も遅れ、接続の列車に間に合わなかったため、南千歳からレンタカーを借りて、八雲に駆けつけてくださいました。当直明けにもかかわらず、ここまでして下さる長沼先生に、本当に感謝感謝でした。もちろん、お話も本当に良かったです。
いつもこんな素晴らしい方たちに出会うことができ、素晴らしい子どもたちに囲まれ、本当に幸せです！
