昨日、和歌山県で小学生が刺されて死亡するという本当に痛ましい事件がありました。ご遺族の方のお気持ちを考えると、辛すぎます。治安が良いといわれている日本で、なぜ、このような悲しい事件が起こるのでしょう。angry

 路上に防犯カメラが設置され始めたとき、市民の生活を監視することにつながるのでは?と、あまり賛成の立場ではなかったのですが、今回のような事件が起こると、やはり必要になってきたのかなと、考えさせられます。

 昔と違い、今は日中家にいる方は少なく、地域のつながりも薄くなっていて、目撃情報が得にくくなっているとも聞きました。安心安全な地域を再生するためにも、地域のコミュニティーの在り方を、今一度考えなくてはならないと痛感しました。犯人が少しでも早く確保されるといいですね!