11月9日は、八雲高校の90周年の式典でした。スタッフの皆様は、1年も前からコツコツと準備し、今日を迎えたそうです。本当にお疲れ様でした。久しぶりに、八高の校歌を聞き(歌い?)、とても懐かしかったです。また、自分の高校時代に比べ、現役の高校生のあまりに立派なことに、感動してしまいました。自分達の持っている力を存分に発揮し、自分の夢に向かって自信を持って歩んでほしいと心から思いました。

 少子化により、北海道の高校は、廃校や間口減になっています。八雲町においても、熊石高校がキャンパス校になった後、残念ながら入学停止となりました。八雲高校もこのままでは間口減になる可能性もあります。最終的には道教委が決めることですが、地域が一丸となって八雲の子ども達を温かく見守り、応援することで、少しでも良い方向へ行ってくれたら・・・。そのために自分の出来ることをしっかりと実践しなければと思いました。懐かしい高校時代を思い出し、更に輝く高校生に出会い、とても素敵な1日でした!