無関心？

　補欠選挙が終わり、残念な結果となってしまいましたが、投票率の低さにも本当に残念でした。​　約半数の方が投票に行っていないことになります。それは、選挙そのものにまったく関心がないのか、だれがやっても世の中変わらないとあきらめているのか、事情があって投票所に行けなかったのか・・・いろいろな理由があると思いますが、関心がない、あきらめているということに関しては、議会・議員に大いに責任があります。​　八雲町議会も含め、議会＆議員の活動や意義が住民の皆さまにしっかりと伝わっていない、何をやっているのか見えてこない、いろいろな方法で伝えようとしていない等々。​　夏には参議院選挙が行われますが、各党の政策はもちろんのこと、それ以上に国民一人ひとりが大切にされる社会を実現するには、国民がしっかりと意思表示すること、その一つの方法が選挙であることを改めて強くうったえ、「たった１票」ではなく、１票の積み重ねが、国を動かす力となることを、わかっていただきたいと心から思います。​　そのためには、信頼関係を作ることが何よりも大切なのではないでしょうか？池田まきさんは、本当に惜しくも負けてしまいましたが，123000人の方たちの思いを、今後実現できるよう、みんなで考えていきたいですね！